2017/11/17
【成分表付き】サプリ「えんきん」の配合成分を徹底解説!効果・注意点とは
目次
えんきんはファンケルから出たブルーベリーサプリメント
えんきん
- ルテイン・アスタキサンチン・シアニジン-3-グルコシド・DHA含有
- 手元のピント調整機能を助ける
- 眼精疲労による肩・首筋への負担を和らげる
- 目のサプリメントとして日本初の機能性表示食品
- はじめての方お試し2週間分
目の機能性表示食品「えんきん」
最近はドラッグストアやコンビニでもたくさんの種類のサプリメントが並んでいますが、多くのサプリメントを取り扱っているメーカーの1つがファンケルです。
基礎化粧品なども多くあり、人気が高いメーカーですね。
そのファンケルから、目のサプリとして販売されているのが「えんきん」です。
えんきんはブルーベリーサプリメントになっており、目に対する効果が高くなっており、多くの年齢層から人気になっています。
しかし、ブルーベリーサプリメントといってもどんな効果があったり、成分が入っているのかわかりにくいですよね。
できるなら目に効果が高いサプリメントを選びたいのが本音ですよね。
今日はえんきんに含まれる成分や、目に対する効果について紹介します!
日本初の機能性表示食品
ファンケルのえんきんは機能性表示食品に日本で初めて認められました。
機能性表示食品とは、企業が責任を持って科学的根拠を確認した上で消費者庁に届け出ることで機能性が表示することができる食品です。
少し難しい説明になりますが、機能性表示食品と認められている食品には、「お腹の調子をととのえる」などといった、保険の目的を表示することができます。
安全性はもちろんのこと、こういった機能性に対しても科学的根拠を事業者が責任を持って確認しているので、私達消費者は目的にあった食品を安心して購入することができます。
特定保健用食品との違いは?
機能性表示食品と似た言葉で、特定保健用食品(トクホ)がありますが、この2つの違いはトクホは国が審査を個別に行った上で認可された食品で、機能性表示食品は事業者が責任をもって審査した論文を消費者庁に提出し認可された食品です。
国の審査があり認められたのが、特定保健用食品。
事業者が責任を持って機能性を確認したのが、機能性表示食品です。
この機能性表示食品に日本で初めて認められたのが、ファンケルのえんきんです。
事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。
販売前
に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたもの
です。
ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたもの
ではありません。
【成分表付き】えんきんに配合されている主な成分
えんきんに含まれる成分はたくさんありますが、中でも主要となる4成分とはどんな成分があるのでしょうか?
えんきんに含まれる成分の中で、目に効果が高い成分としてはルテイン、アスタキサンチン、 シアニジン‐3‐グルコシド、DHAです。
えんきんでの配合量は
ルティン | 10mg |
アスタキサンチン | 4mg |
シアニジン‐3‐グルコシド | 2.3mg |
DHA | 50mg |
です。
では、これらの成分について詳しく見ていきましょう!
ルテイン
ルテインとは、多くのブルーベリーサプリメントに含まれている成分の1つです。
マリーゴールドの花から抽出される成分で、紫外線や、パソコンやスマホからでるブルーライトなどの有害な光から目を守る働きがあります。
抗酸化作用もありますので、目の老化を防ぎ、目の健康維持にも役立ちます。
えんきんのルテインは天然ルテインですので、安心して飲むことができます。
アスタキサンチン
アスタキサンチンはサケやいくらに多く含まれる成分で、カロテノイドと言われる天然の色素の一種です。
抗酸化作用がありますので、老眼の原因となる水晶体の毛様体の老化を防ぐ働きがあります。
シアニジン-3-グルコシド
シアニジン-3-グルコシドは黒大豆やブルーベリーに含まれているポリフェノールの1種です。
強い抗酸化作用があり、目の健康維持に大きくかかわっています。
シアニジン-3-グルコシドは視神経の働きを担っている網膜のロドプシンというタンパク質の働きを促進させますので、視力順応などに効果を発揮してくれます。
血流を促進し、目の筋肉の凝りをほぐす働きもありますので、眼精疲労の改善に繋がります。
DHA
えんきんに含まれる主要となる成分の1つがDHAです。
DHAは、えんきんだけでなく他のサプリメントにも多く含まれますよね。
DHAはドコサヘキサエン酸と言われ、イワシやサンマといった青魚に多く含まれる成分で、脳の働きを活性化させたり、血液をさらさらにする働きがあります。
血液をさらさらにするので、目に栄養を届けやすくなり、ピント調節機能の改善や目の栄養補給に一役をかってくれます。
また、年齢があがることで発症しやすい加齢黄斑変性症のリスクも減らしてくれますので、毎日摂取することが望ましいです。
その他の成分
えんきんの主要となる成分の4種類を紹介しましたが、えんきんは他の成分も目に効果が高い成分が多く含まれています。
原材料として以下のものが使われています。
アスタキサンチン含有ヘマトコッカス藻エキス | 抗酸化作用がある |
---|---|
ビルベリーエキス | 目の健康維持、抗酸化作用 |
ブルーベリー | 眼精疲労の改善 |
黒大豆種皮エキス | 悪玉コレステロールの酸化を防ぐ |
アントシアニン | 眼精疲労の改善、ピント調節機能の改善 |
DHA含有精製魚油 | 目に栄養を届ける |
ポリフェノール | 抗酸化作用がある |
主に抗酸化作用が高い成分や、栄養を届ける成分が多くありますので、毎日飲むことで、目の健康維持を図ることが出来ますね。
また、添加物として
が使われています。
添加物は、健康面で気にされる方もいるかと思いますが、どの添加物も多くの食品に使われており、過剰に摂取しなければ心配はいらない物にですので、過度に気にする必要はありません。
えんきんの効果・効能とは
目に嬉しい効果が高い成分が多く含まれているえんきんですが、一体どのような効果が期待できるのでしょうか?
えんきんの効果や効能としては
- ピント調節機能の補助
- 眼精疲労の軽減
- 老眼の進行を遅らせる
- 目の健康の維持
といった効果があります。
中でも、眼精疲労の軽減に関しては、臨床試験できちんと効果があることがわかっています。
えんきんを毎日摂取し4週間経過した時にはピント調節機能が改善したり、眼精疲労による肩こりや首の痛みが軽減した結果がでています。
効果が期待出来るのではなく、きちんと臨床試験を行った上で科学的根拠があると、安心して飲むことができますよね。
また、抗酸化作用がある成分が多く含まれているため、老眼の進行を早める活性酸素を消去する効能が高いです。
加齢黄斑変性症や緑内障の改善にはルテインが効果的と言われているので、ルテインが含まれているえんきんは、目の健康を維持する効果があります。
しかし、注意が必要になるのが、近視といった視力回復や飛蚊症、白内障といった病気そのものを治す効果はありません。
えんきんに含まれる成分は、毎日摂取することで目からくる症状の軽減や改善をすることはできますが、薬ではありませんので病気そのものを治すことには「効果なし」のため、注意しましょう。
あくまでも、えんきんは目の栄養補助になります。
ドライアイに効果はある?
多くの人が悩まされているのがドライアイです。
目を保護する働きがある涙の分泌量が減ってしまうことで、目の乾燥やかすみ、疲労を感じてしまう症状のことで、スマホの光やストレス、不規則な生活など様々な原因が考えられます。
ドライアイにはアントシアニンやルテインが効果的とされており、これらを継続して摂取することでドライアイの症状が軽減された人もいます。
ルテインやアントシアニンを毎日摂取することで、ブルーライトからのダメージを防ぐ助けをしてくれますので、ドライアイの症状を緩和させる働きはあります。
ドライアイが気になる方はえんきんを試してみる価値は十分にあります。
副作用はある?えんきんを服用する際の注意点
えんきんは機能性表示食品ですので、安全性は高いです。
しかし、もちろん注意しなければならない事はいくつかありますので、しっかりとそれらを守る必要があります。
えんきんの服用の際の注意事項とは何でしょうか?
過剰摂取は厳禁
えんきんの注意事項としてあげられるのが、過剰摂取です。
えんきんには、毎日飲むことで目に高い効果がある成分は配合量が含まれています。
しかし、高い効果がある成分が多くそれらをもっと摂取したいと思っても、必ず1日の決められた摂取量は守らなければなりません。
えんきんは1日2粒が決められた量になっていますので、必ずそれ以上服用しないようにしましょう。
過剰摂取しても効果が倍になるというものではありませんし、添加物なども含まれていますので、摂取量はきちんと守りましょうね。
大豆アレルギーの人は要注意!
えんきんにふくまれるシアニジン‐3‐グルコシドは黒大豆種皮エキスやビルベリーエキスに含まれますので、原材料の1部に大豆が含まれます。
ですので、大豆アレルギーの人はえんきんを服用しないようにしましょう。
またブルーベリーもえんきんには含まれており、極稀ですがブルーベリーアレルギーの人にはかゆみや下痢といった症状が出てしまう可能性があります。
もし、えんきんを摂取した後にかゆみや下痢といった症状が現れた場合には大豆アレルギーやブルーベリーアレルギーかもしれませんので、直ちに服用を中止して医師の診断を受けるようにしましょう。
妊娠中、授乳中は摂取してはいけない
えんきんの注意事項の欄には、「授乳中や妊娠中の場合には摂取しないようにしましょう」と書かれています。
妊娠中や授乳中の危険に関しては、安全性が確立されていませんので、妊娠中であったり、妊娠の可能性がある場合、授乳中の時にはえんきんを摂取しないようにしましょう。
薬を服用している人は医師に相談を
えんきんは、副作用が起きる可能性は非常に少ないですが、注意しなければならないこととして、薬との飲み合わせです。
えんきんは薬に作用する成分は配合量が少ないですが、薬との相互作用が起きないわけではありません。
特に抗凝固剤と呼ばれる血液の流れを促進させる薬とは、一緒に服用してしまうと相互作用により、副作用の心配が起きたり、飲み合わせによって効果が強く現れてしまう恐れがあります。
抗凝固剤を服用している方はもちろんのこと、薬を毎日飲んでいる方は必ず医師に服用しても大丈夫かをしっかりと確認してから服用しましょうね。
機能性関与成分同士の相互作用が認められる情報は、ありませんでした。
医薬品と機能性関与成分との相互作用については、薬の代謝、血液の抗凝
固薬、血糖降下薬、血圧の降下薬に作用することが考えられますが、報告さ
れている内容と比べて製品に含まれる成分の一日摂取量が少ないため発生す
る可能性は低いと判断しました。
ただし、抗凝固剤に関しては、注意を促し
ています。
えんきんの効果的な飲み方とは
えんきんは目に嬉しい効果がたくさんあるサプリメントですので、やはり最大限に効果を感じられるように飲みたいですよね。
では、えんきんはいつ飲むのが正しい飲み方になるのでしょうか?
毎日継続して飲もう
えんきんは薬ではないので、基本的に飲むタイミングは決められていません。
しかし、えんきんの効果を実感しやすくするためには毎日服用することがポイントです。
毎日服用することで、えんきんの効果を感じやすくなります。
シアニジン‐3‐グルコシドは24時間効果が持続しますので、なるべく同じ時間帯に飲むことがおすすめです。
飲むタイミングとしては、ルテインやアスタキサンチン、DHAといった成分は脂に溶けやすい性質になっているので、食後に摂取すると吸収率が高まりさらに効果が期待できます。
水で飲むこと
説明書きには、えんきんは水で飲むことを推奨しています。
コーヒーやお茶と飲んでも問題はないとされていますが、やはり効果を引き出すには水や白湯で飲むことが良いです。
臨床試験でも、水で飲むことを前提に行っていますので、実際に飲むのも水か白湯がおすすめです。
えんきんの口コミ・評判をチェック!
えんきんの評価や口コミはどのようになっているのでしょうか?
実際の口コミを見て購入を考える人も多くいますよね。
えんきんの口コミをまとめてみました。
良い口コミ
■眼精疲労に効果があった
ファンケルのサプリメントを愛好しています。
眼精疲労が酷く、以前はファンケルのブルーベリーを飲んでいたのですが、成分が色々入っているこちらに切り替えました。
夕食後に2錠飲んでいます。
ブルーベリーより、えんきんの方が、断然、眼精疲労に効き目があるのを実感しました。
今は、ファンケルの通販の健康・得楽便を使用して何十か月も購入を続けています。
眼精疲労が酷い方には本当にお勧めです。
出典:http://www.cosme.net/
■夜間運転時の目のショボショボ感が減った
スマホにパソコンで目の疲れが悩みだったので、丸1ヶ月飲んでみましたが、夜の運転時のショボショボ感がマシになった気がします。
1日2錠のタブレットも小粒で飲みやすい。
継続したいと思います。
出典:http://www.cosme.net/
■手先がしっかりと見えるようになった
以前は手先が見え辛く仕事に影響がありましたが、えんきんを飲むようになってから、よく見えるようになりました。
手離せないです。
出典:https://www.amazon.co.jp/
悪い口コミ
■効果は実感できなかった
数年前からの軽い老眼もスマホの使いすぎ等ですっかり定着という昨今、初回おためし価格だったので購入して1ヶ月、1日規定量の2粒をしっかり飲みきったところです。
う~ん、何か変化があっただろうか?正直何もわかりません。
遠近の調整がよくなった気もしないし眼精疲労が減った気もしないし、文字のボケ方もあいかわらずな気がします。
もともとよっぽど眼が疲れている時でもなければシニアグラスを使用する必要がないくらいだから (文字ぼけはするんですが) なのかもしれませんが…。
ここで飲むのを止めて何か変化があったら次回購入を考えますがなければ残念ながら私には効き目がないのかもしれません
出典:http://www.cosme.net/
■一ヶ月飲んだが効果がわからない
一ヶ月飲んでみましたが、効き目があったかどうかがわかりません。
出典:https://www.amazon.co.jp/
■よく見えるようになったかは疑問
しばらく使い続けていますが、よく見えるようになったかと言われると、特に変わったようには感じないというのが実感です。
出典:https://review.rakuten.co.jp/
評判まとめ
えんきんの評判としては、良い口コミがほとんどで、中には実際に飲んだ体験談を書かれている人もいました。
しかし、もちろん効果が実感しにくい人もおり、個人差が大きくありました。
えんきんの口コミのまとめとしては
- 夜間の運転や眼精疲労に効果的
- 手先のピント調節機能が回復した
- 効果を実感するには長期的にかかることがある
- 効果を感じるには個人差があり、効果を感じない人もいる
となります。
えんきんはサプリメントにですので。
やはり効果の差はありました。
また、薬と違い即効性があるものではありませんので、長期的に服用する必要があります。
えんきんを購入するのは公式サイトがおすすめ!
えんきん
- ルテイン・アスタキサンチン・シアニジン-3-グルコシド・DHA含有
- 手元のピント調整機能を助ける
- 眼精疲労による肩・首筋への負担を和らげる
- 目のサプリメントとして日本初の機能性表示食品
- はじめての方お試し2週間分
目の機能性表示食品「えんきん」
えんきんは今通販でも購入することができます。
通販で購入する術としては、公式サイトか楽天、amazonですが、やはり長く購入するなら公式サイトがおすすめです。
値段の比較としては
初回購入 | 定期購入 (30日) |
定期購入 (90日) |
送料 | 保証 | |
---|---|---|---|---|---|
公式サイト | 1,000円 | 1,944円 | 3,000円(2回目以降は5,248円) | 無料 (初回または合計金額が3,000円以上の時) |
返品交換無期限 |
楽天 | 2,160円 | 2,160円 | 6,480円 | 無料 | なし |
amazon | 1,840円 | 1,840円 | 5,520円 | 350円 | なし |
※2017年11月現在の情報
になります。
表を見てもわかるように、お試し価格で購入できるのは公式サイトだけです。
amazonも安く感じますが、送料がかかってきますし保証に関しても公式サイトほどの手厚い保証はありません。
公式サイトの場合、定期購入を90日分にすると最安価格ですので、結果安く続けることができます。
また、定期購入をしていても途中で解約することはもちろん、返品なども無期限に行ってくれますので、もしも「えんきん」を始めてみたい時にも公式サイトで始めるのがおすすめです。
まとめ
ファンケルのサプリメントのえんきんですが、目に嬉しい成分が多く含まれていますので、毎日飲むことで効果を実感しやすくなります。
目は日常生活の大部分を占めている重要な器官ですので、日頃からケアをしっかりとしておく必要がありますね。
ファンケルのサプリメントのえんきんのまとめは
- 日本初の機能性表示食品に認められた
- ルテイン、シアニジン‐3‐グルコシド、DHA、アスタキサンチンが多く含まれている
- ピント調節機能や眼精疲労に効果的
- 目の健康維持の効果はあるが、病気そのものを治すことは出来ない
- ルテインが含まれているのでドライアイにも効果がある
- 大豆アレルギーやブルーベリーアレルギーの人は服用してはいけない
- 抗凝固剤との飲み合わせに注意
- 妊娠中や授乳中は安全性が確立されていないので服用してはいけない
- 毎日、水又は白湯で飲むと効果が実感しやすい
- 即効性は低く長期的に飲むことで効果を実感しやすくなる
- 効果に関しては個人差が大きくなる
- 購入をするなら公式サイトが最もお得
となります。
目の健康維持に大切な成分が多く含まれているえんきんを、是非一度試してみて下さいね。
*サイトの情報や紹介している商品は、記事の内容に則して最適だと判断したものを紹介していますが、実際に利用し判断・行動する場合は、ご自身の責任の上で行ってください。
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