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レーシック治療の流れとは?検査から手術、術後まで徹底解説

レーシックの治療を受けようと考えている方は、「どんな流れになっているのだろう?」と不安に感じることでしょう。ここでは、そんなレーシック手術の検査から手術、その後どのように過ごせばよいのか?などについて紹介しています。

 レーシック治療の全体の流れとは

 レーシック治療の全体の流れとは

レーシック治療における全体的な流れとして、まず始めに手術を受ける医療機関を探します。
そして、相談・カウンセリングを受けた後、手術を受けることができるかどうか適応検査を受けます。

最もよい治療法が決まったら、日帰りで手術を受けて帰宅します。
その後は経過を見るために、医療機関から決められた日に術後検診を受けに行きます。

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レーシック手術を受けるまでの流れ

検査の予約

手術前には、必ず説明会に参加したり、医療機関に問い合わせたりします。

分からないことや不安なことを質問し、納得してから検査の予約を入れるようにしましょう。
また、納得できないときには他の医療機関に相談し、十分に納得できるところで手術を受けることをおすすめします。

最近では無料で相談を受けてくれる医療機関が増えていますので、気軽に連絡してみましょう。

適応検査・カウンセリング

レーシック手術を受けることができるのかどうか、適応検査を受ける必要があります。

もともと緑内障にかかっている方は、散瞳剤を使うことによって悪化することがあるため、手術を受けることができません。

そもそもレーシックを受けることができるのか?適応するレーシックはどれか?なども合わせて、カウンセリングを受けるようにしましょう。

コンタクトレンズの使用を控える準備期間があります!

コンタクトレンズの使用を控える準備期間があります!

コンタクトレンズを装着していると、角膜の表面は変形してしまいます。
そのため、手術前にコンタクトレンズの使用を中止することで、角膜を正常の状態に戻す必要があるのです。

あくまでも目安ですが、外しておくべき期間は以下の通りです。

  • ソフトコンタクトレンズの場合は、検査日と手術日の前3日間~10日間
  • ハードコンタクトレンズの場合は、検査日と手術日の前2週間~3週間
  • 乱視用のソフトコンタクトレンズの場合では、検査日と手術日の約1週間前
  • 遠近両用コンタクトレンズでは、検査日と手術日の約2週間前
  • 1ヶ月連続で装用するタイプのソフトコンタクトレンズでは、検査日と手術日の約1ヶ月前
  • 寝ている間に角膜を矯正するオルトケラトロジーコンタクトレンズの場合、検査日と手術日の約3ヶ月前

医療機関によって外しておく日数には違いがあります。
必ず医師の指示を確認しておきましょう。

保険会社に連絡してみよう

生命保険の内容によっては、レーシックを受けた場合に手術給付金を受けられることがあります。
手術をすると決めたら、早めに問い合わせて見ましょう。

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レーシック手術の流れ

術前検査

オートレフケラトメータ

近視や乱視の度数や、角膜カーブを測定します。

視力検査

視力検査
出典:www.nidek.co.jp

裸眼と矯正した後、双方の視力を測定します。

角膜形状解析

角膜の形状や屈折力を見ることで、乱視があるかどうか、レーシック手術を受けることができる角膜の状態であるのかチェックします。

眼圧検査

目の内圧や固さを測る検査です。
もし眼圧が基準値より高い場合には、緑内障と診断されることもあります。

角膜厚測定

実は角膜は1枚ではなく、上皮細胞・ボーマン膜・実質・デスメ膜・内皮細胞という5つの層から形成されています。
この角膜厚測定では、角膜の厚さを調べ、レーシック手術を受けることができるのかどうか判断します。

コントラスト視力

コントラスト視力

色の濃いものから薄いものまで4つのパターンを使って感度をチェックする検査です。

グレア視力

「グレア」とは、物を見る時の見えづらさを感じるようなまぶしさのことを言います。
夜間の状態でまぶしい状態とそうではない状態、昼間の状態で眩しい状態とそうでない状態を作り、検査を受けている人の視力や見え方を測定する検査です。

角膜内皮検査

角膜内皮細胞の形や大きさ、その数・密度などからその透明性を検査します。
角膜内皮細胞は5つの層からできており、透明度を保つ役割があります。

ただし、この細胞は分裂しないため、もし壊れてしまったら再び増えることはないのです。

診察

涙がどれくらい出るのか?眼疾患の疑いはないか?瞳孔の大きさはどれくらいか?などを診察します。
また、眼底検査を行い、網膜の状態を確認し、手術に耐えうるかどうかチェックします。

手術前の検査すべてを受けるには、2~3時間程度を要します。

いざレーシック手術!

所要時間は早くて20分、長くても1時間程度で終了します。

もし、コンタクトレンズを指定期間外していない場合には、正しい治療を行うことができないため、中止になってしまいます。

麻酔をかける

生理食塩水で洗眼した後、麻酔の目薬を使って目の表面に麻酔をかけます。

フラップを作る

フラップを作る

角膜を薄く削る(フラップ)ためにレーザーもしくは器具を使用します。
フラップ作成した後、立ち上げます。

屈折矯正

屈折矯正

レーザーを角膜実質層に照射することで屈折率を調整します。

フラップを戻す

フラップを戻す

フラップを元の位置に丁寧に戻した後、ゆっくりとフラップの下も洗浄します。
しっかりと洗浄することで感染を予防します。
フラップは縫合せず、そのまま自然回復するのを待ちます。

回復室へ

薄暗い回復室で20分程休みます。
居眠りはせず、軽く目を閉じて休みましょう。
その後、診察を受け、問題なければ終了です。

帰宅時の注意点

帰りは、ホコリや風などの刺激を受けないように保護用のゴーグルをかけて帰りましょう。

また、視力が安定しないため、車やバイク・自転車に乗って帰ることはやめましょう。

ゴーグルは病院から渡してもらえるので、自分で購入する必要はないです。

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レーシック手術後の過ごし方について

術後検診(定期健診)は翌日、1週間後、3ヶ月後

レーシック手術を受けた後の術後検診では、まず翌日に診てもらいます。
問題がなければ1週間後、3ヶ月後と期間は伸びていきます。

医療機関によってアフターケアの回数や点眼薬の使用期間、それらによる費用は変わってきますので、担当医に確認するようにしましょう。

術後1週間までの過ごし方

手術当日は、首から下のシャワーだけにしておきましょう。
顔を洗ったり、拭いたりしないようにしましょう。

翌日の検診で特に問題ないときには、洗顔・入浴・洗髪の許可が出ます。
お化粧もファンデーションまでなら良いでしょう。
また、文字を読んだり、パソコンなどのデスクワークをしたり、家事なども始めてかまいません。

車の運転は、術後3日以降にしましょう。

手術後1週間を過ぎるまでは、サウナや温泉、ウォーキングやジョギング・ゴルフなどの軽い運動はしないでおきましょう。

術後1ヶ月の過ごし方

術後1ヶ月の過ごし方

1ヶ月が過ぎる頃にはほとんど制限はなく、視力もこの頃になると安定してきます。

水泳やプール、マリンスポーツや球技、格闘技などの激しい運動は、1ヶ月を過ぎるまでは控えるようにしましょう。

しかし、レーシック手術の方法によっては術後早期に激しいスポーツを行っても良いものなどもありますので、医師に相談してみましょう。

術後3ヶ月の過ごし方

経過が良ければ、目の乾燥も回復してきて何も問題なく、生活の制限もありません。
もうレーシック後の目に慣れてきているため、忘れがちなのが定期健診です。
必ず受診するようにしましょう。

もし後遺症が見られたら

もし後遺症が見られたら

レーシック手術を受けた後に、視力低下が見られたときには、検査の結果によって再手術を受けられることがあります。

合併症としては、コロコロと異物が入っているような感じや見えにくさ、目がしみるドライアイなど感じることがあります。
また、夜に光を見たときににじんで見えるハロー現象や、光が眩しく見えてしまうグレア現象など、レーシックの術後特有の症状は時間が経つと改善されていきます。

しかし症状がひどい時には、早めに医療機関を受診するようにしましょう。

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レーシック手術が受けられないことも…

レーシック手術は誰しも受けることができるのではなく、手術不適応の場合もあります。
必ずチェックして問い合わせるようにしましょう。

年齢は18歳以上で手術可能

18歳以上でなければ、原則レーシック手術を受けることはできません。

しかし、もし学業や就職するにあたって18歳未満でもレーシック手術を受けたいと考えている場合、例外的に手術を受けられることがあります。
保護者の同意が求められますが、まずは相談してみましょう。

目に異常がある

もともと緑内障や角膜炎、ぶどう膜炎などの目の病気や、糖尿病や膠原病など全身の病気など診断を受けている場合には、手術を受けることはできません。
また、今まで網膜剥離になった方は、これまでの目の状態によってレーシックできるかどうかを適応検査で判断します。

さらに、角膜の厚みが薄すぎる場合にはフラップを作ることができず、手術できない場合があります。
しかし、手術方法によっては角膜が薄くてもレーシック手術を受けることができる機械もありますので、医師に相談してみましょう。

ここ1年間で近視や乱視が急激に進行した

近視や乱視が急に進行している場合、レーシック手術を受けても期待される効果を得られない場合があります。

そもそもレーシックは、それらの進行を防ぐものではないからです。

もしかすると、他の病気から近視や乱視が進行しているかもしれません。
まずは、そのような状態が続いている原因を探ることが先決です。

妊娠中・授乳中

ホルモンが容易に変化しやすい妊娠中や授乳中、ピルを飲んでいる方は、目の見え方が変化する時期でもあります。

したがって、このときに手術をしても、安定した視力を得ることは難しくなってしまいます。

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総括

  • 相談したりカウンセリングを受けたりして、納得してから手術に臨む
  • コンタクトレンズ使用者は、手術前に使用を控える必要がある
  • 術後は安静に過ごす
  • 定期検診を忘れずに受ける
  • レーシック手術が受けられない場合があるので、よく医師に確認をする

レーシック手術の流れについて、少しイメージすることができたでしょうか?
分からないことは分からないままにせず、詳しく説明してくれますので、医療機関に相談してみましょう。

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最終更新日: 2017-10-22

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