ハログレア

ハロ・グレア

「ハログレア」現象とは、光がぼやけて見えたり、光の周りに輪が見える「ハロ」と、光がにじんで眩しく見える「グレア」が合わさった言葉です。ハロとグレアは同時に現れることが多いので、ハログレアと呼ばれます。レーシック手術による後遺症の1つとして有名です。手術の際に作ったフラップが安定していなかったり、フラップの切断面が光を反射してしまうことが原因と言われています。フラップがある程度定着する術後3ヶ月ほどで、症状が軽減すると考えらえていますが、見え方には個人差が生じてきます。

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