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近視・遠視・乱視・老眼の違いを解りやすく解説! の5番目の画像

近視 近くは見えにくいけど遠くはよく見える老眼 出典:www.santen.co.jp

老眼とは毛様体筋と水晶体の老化によって水晶体の調整力が低下した状態で、近くのものを見るときに水晶体が厚くなって屈折率を上げられないために、焦点が網膜の後方にあり見えにくくなってしまいます。

遠視の場合も近くのものを見たときに焦点は網膜の後方にありましたが、遠視の場合は遠くのものを見たときにも水晶体で調整しなければ焦点が網膜の後方にあるのに対して、老眼の場合は水晶体の調整なしに焦点が網膜上にあるので楽に見ることができます。

また「近視の人は老眼になりにくい」とか「遠視の人は老眼になりやすい」と言われることがありますが、水晶体の調整力の低下は近視や遠視にかかわらず起こるものなので、その知識は間違いです。

しかし近視の人の場合、もともと近くを見るときに焦点が網膜に合いやすくなっていて水晶体の調整力をあまり必要としないので、調整力が低下したとしても症状が現れにくくなっています。

一方遠視の人の場合、矯正しない状態で近くを見るときには水晶体の調整力を正視の人以上に必要とするので、調整力が低下すると症状が早く現れるのです。

老眼の矯正は遠視と同じく凸レンズで行いますが、これは近くを見る時の水晶体の調整不足を補うためのものなので、遠視や近視の人の場合は遠くを見る時のメガネと両方が必要になります。

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品川近視クリニック