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PRK手術ってどんな手術?メリット・デメリット、費用まとめ

安全性の高い屈折矯正手術として知られるPRK手術。PRK手術とはどんな手術なのか、治療の内容やメリットとデメリット、人気のクリニックなどをご紹介します。

PRKとは?

PRK手術とは、角膜フラップ(レーシック手術の際に作る角膜のフタ)を作成せず、角膜の表面にエキシマレーザーを照射して、近視、遠視、乱視を治療する術式です。

角膜フラップを作成しないため、角膜が薄い人でも手術を受けられます。
また、1週間前後で傷口は自然治癒するため、激しい運動やスポーツをする人にも適している治療方法です。

PRKの特徴

PRKの特徴

PRK手術とは、角膜フラップ(レーシック手術の際に作る角膜のフタ)を作成せず、角膜の表面にエキシマレーザーを照射して、近視、遠視、乱視を治療する術式です。

角膜フラップを作成しないため、角膜が薄い人でも手術を受けられます。
また、1週間前後で傷口は自然治癒するため、激しい運動やスポーツをする人にも適している治療方法です。

手術方法

手術方法

角膜上皮を削る

点眼麻酔を行った後、開瞼器(まぶたを開く器具)を装着します。
そして、エキシマレーザーで角膜上皮を削ります。

エキシマレーザーを照射する

角膜の表面にエキシマレーザーを照射します。
使用する機器にもよりますが、照射時間は30秒から1分程度です。

保護用コンタクトレンズで角膜を保護する

保護用コンタクトレンズで角膜を保護する

PRK手術では角膜フラップを作成しないため、抗生剤を点眼した後保護用コンタクトレンズをのせて角膜を保護します。

個人差はありますが、角膜上皮は数日から1週間程度で再生します。
上皮が再生するまでは痛みを感じる場合があります。

術後の経過は?

PRK手術を受けた後の、術後の経過についてご紹介します。

視力が安定するのは早くて1週間

視力が安定するのは早くて1週間
出典:no-symbols.com

PRK手術を受けても、すぐに視力が安定するわけではありません。
個人差はありますが、視力が安定してくるのは早くて1週間、長い人だと1~2ヶ月かかるとされています。

角膜上皮が再生するまでは、痛みがある、見えにくいなどの症状が続くため、激しい運動や車の運転などは控えるようにしましょう。

視力は徐々に上がっていく

視力は徐々に上がっていく
出典:gensun.org

視力はPRK手術の後、徐々に上がっていきます。

アイレーシックのように手術翌日から良好な視力を得られる術式もありますが、PRK手術の場合は見え方が安定するまでに少し時間がかかります。

ただし、いつまでたっても視力が上がらない、痛みや炎症が続くなどの症状が見られる場合は、かかりつけ医の診察を受ける必要があります。

ラゼックとは何が違う?

PRK手術ではレーザーを使用して角膜上皮を削りますが、ラセックではアルコールで角膜上皮をふやかしてフラップを作り、その後にレーザーを照射して屈折矯正を行います。

角膜上皮を削らないため、PRK手術に比べて術後の痛みが残りにくいのが特徴です。

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PRKのメリット・デメリット

メリット デメリット
通常のレーシックのように角膜フラップを作成しないため、角膜上皮が再生した後は、手術前と同程度の角膜の強度を保つことができる。
レーシックに比べて視力の回復に時間がかかる。
個人差はあるが、視力が完全に安定するまでには、通常1週間~2ヶ月程度の期間を要する。
ハロ・グレア(後述にて詳しく説明)などの副作用が出にくい。
痛みを感じやすい角膜の表面にレーザーを照射するため、術後1~2週間程度は痛みが続く。
角膜フラップを作成しないため、角膜の厚みが足りずレーシックが受けられない人でも手術を受けることができる。
ただし、すべての人が該当するわけではなく、場合によってはPRK手術も適応不可のケースもある。
PRK手術では角膜フラップを作成しないため、術後角膜上皮が再生するまでの間は、角膜を保護するためのコンタクトレンズを装用する必要がある。
両目を同時に手術することができないため、視力の回復期間も考慮すると、治療には数か月~半年程度を要する。

PRKはこんな人に適してる

PRKはこんな人に適してる

PRK手術では角膜フラップを作成しないため、フラップのずれや剥がれを心配する必要がなく、激しいスポーツや運動(特にボクシングや格闘技など)をする人に適しています。

また、レーシックの適応検査で角膜の厚みが足りず適応外とされた人でも、PRK手術であれば受けられる可能性があります。

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後遺症や合併症のリスクについて

PRK手術で起こる可能性のある後遺症や合併症のリスクについてご紹介します。

起こる可能性のある後遺症や合併症

PRK手術で起こる可能性のある後遺症や合併症は以下の通りです。

ヘイズ(角膜混濁)

ヘイズ(角膜混濁)
出典:www.snma.or.jp

ヘイズ(角膜混濁)は、PRK、エピレーシック、ラセックなどの手術後に起こる後遺症の1つです。

角膜の内側にある角膜内皮の細胞が酸素不足によって障害を受け、本来は透明であるはずの角膜が白く濁ってしまう症状です。

ヘイズが起きた場合、薬で治療を行います。
また、長い期間を経て自然治癒するケースもあります。

乱視

角膜拡張症による強度の乱視、不正乱視(角膜の形状が乱れることで起きる乱視)が起こるリスクがあります。

レーシック・フラップレスの場合は、約5万件に1例の割合で角膜移植を必要とするとのデータもあります。

遠視化

一過性の遠視化が起きる場合があります。
強度近視の場合は1~3ヶ月程度、そうでない場合は1~2週間程度で治ります。

ハロ・グレア

ハログレア

ハロ(光輪症)は、光を見るとその周りに輪のような光が見え、通常よりも眩しく感じる症状です。

グレア(光輝症)は、光が本来の輝度よりも強く、眩しく見える症状です。
ハロとグレアは同時に起きる場合が多く、PRK手術の後遺症として、まとめて「ハロ・グレア」とも呼ばれます。

基本的に強度近視の場合は6~18ヶ月程度、そうでない場合は3ヶ月程度で治ります。

ドライアイ

ドライアイ

眼を保護するための涙の量が不足したり、涙の質のバランスが崩れることで眼全体に涙が均等に行き渡らなくなり眼の表面に傷などが生じてしまう症状です。
3~6ヶ月程度で治ります

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再手術になるケースもある

再手術になるケースもある

PRK手術は安全性の高い治療方法ですが、場合によっては再手術になるケースもあります。

こんな場合は要注意

PRK手術は、通常のレーシックに比べて視力の回復や見え方の安定に時間がかかります。

しかし術後3ヶ月が経過しても近視が進行する、遠視が起こる、乱視が残る、裸眼視力が1.0未満といった症状が見られる場合は、再手術が必要となるケースもあります。

ただし再手術を行う場合は、角膜の厚みに余裕があるかなど、いくつかの条件を満たす必要があります。

PRK手術を含めたレーシックの再手術率は3~10%程度とされています。

再手術の原因

再手術の原因は手術そのものの失敗のほか、術後の生活スタイルや体質などさまざまです。

特に、眼を酷使する作業や激しい運動などは再手術のリスクを高めてしまうため、視力が完全に回復するまでは、極力控えるようにしましょう。

再手術を予防するには、パソコンやスマホなど眼を酷使する作業を控える、激しい運動をしない、外出時はサングラスで紫外線対策をするなどの方法が挙げられます。

再手術のリスクを下げるためにも、PRK手術を受けた後は「眼に優しい生活」を心がけるようにしてください。

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PRKの費用・価格

PRK手術の使用・価格についてご紹介します。

費用・価格の相場

費用価格の相場

治療を受ける病院・クリニックによっても異なりますが、一般的には片目で約15万円、両目で約30万円程度の費用がかかります。

保険は適用される?

保険は適用される?

PRK手術は基本的に自由診療であるため、健康保険の適用外となります。
ただし、民間の保険会社と契約をしている場合は手術給付金の対象となります。

詳しくは保険会社にご確認ください。
また、医療費控除を申請すると治療にかかった費用の一部が還付されます。

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PRKで視力回復した人の体験談

PRKで視力回復した人の体験談をご紹介します。

昨年10月にPRKの手術をして約半年が過ぎました。
施術前の視力はというと、近視(両目0.03~0.05)・乱視と裸眼では日常生活がとてもしづらい視力でした。

レーシックなど近視矯正の話は10年ほど前から知っていましたが、当時日本での浸透はまだ浅く、不安を煽られる様な噂が流れていたので「手術を受けよう」とまでは思いませんでした。

今回受けようと思ったのは、院長先生の説明会と安心できる程のスタッフの方々の丁寧な細かい検査をしていただいて、国内医療の進歩を感じたからです。

術後半年経った今は視力が両眼とも2.0弱まで回復して、おかげ様で裸眼による日常生活が全く困難になっていません。

引用元: www.c-e-c.or.jp

PRKを受けて、毎日めがねをかけるわずらわしさから解放され本当に楽になりました。
出かけるときに「コンタクトを入れないと・・・」というハードルがなくなり、フットワークが軽くなりました。
また、ドライアイでコンタクトを入れている間中つらく、まばたきの回数がとても多かったですが、それに悩まされることもなくなりました。
術前は手術を受けるのか?術式は?医院は?価格はこれでいいのか?と様々なことで悩みましたが、現在では受けてよかったと思っています。

引用元: lasik.eyeportal.jp

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PRK・ラゼックでおすすめの人気クリニックをご紹介!

神戸神奈川アイクリニック

神戸神奈川アイクリニック

神戸神奈川アイクリニック

0円

  • 患者満足度96.8%
    • 無料適応検査実施中
    • セカンドオピニオン外来の設置
    • オーダーメイドでの手術も可能
    • 充実の割引制度
公式ホームページ

全世界で200以上のクリニックを展開する世界最大の屈折矯正専門クリニック「オプティカルエクスプレスグループ」と連携している大手のクリニックです。

レーシックの他に、小さなレンズを眼の中に挿入して近視、遠視、乱視を矯正するICLや、老眼治療、白内障治療、一般眼科保険診療、睡眠中に特殊なコンタクトレンズを装用して角膜の形状を変化させ近視を矯正するオルソケラトロジーなども行っています。

豊富な実績と丁寧なインフォームドコンセント、充実のアフターフォローなど、安心して治療を受けることができるクリニックです。

各クリニックへのアクセスと診療時間は以下の通りです。

《東京・新宿》

アクセス 東京メトロ丸ノ内線西新宿駅から徒歩2分
診療時間 平日AM11:00~PM7:00、土曜AM10:30~PM7:00、日祝AM10:30~PM6:00
休診日 毎週火曜日、年末年始

《大阪・梅田》

アクセス JR大阪駅から徒歩7分
診療時間 平日AM11:00~PM7:00、土曜AM10:30~PM7:00、日祝AM10:30~PM6:00
休診日 毎週水曜日、年末年始

《福岡・天神》(岡眼科天神クリニック)

アクセス 地下鉄空港線天神駅3番出口から徒歩1分
診療時間 AM10:00~PM6:00
休診日 毎週水曜日、木曜日、年末年始

神戸神奈川アイクリニックに取材してきました!
RPKについては質問していませんが、その他のレーシックの具体的な手術方法など、詳しく聞いてきました。
理事長の誠実さやクリニックの雰囲気が分かる記事となっているので、ぜひ併せてご覧ください。

品川近視クリニック

品川近視クリニック

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121万症例以上の実績と98.6%の高い顧客満足度を誇る、国内最大級の近視矯正専門クリニックです。
各種レーシックのほか、老眼治療、白内障治療、角膜が薄くなり角膜の表面が円錐状に突出してくる「円錐角膜」を治療するイントラ角膜リング、特殊なコンタクトレンズを装用して視力を矯正するフェイキックIOLなどの治療を行っています。

モニターになると無料で治療が受けられるモニター制度や、家族、友人を招待するとお得な割引サービスが受けられる招待制度、遠方から来院する人向けの交通費補助制度なども充実しており、全国的な人気を集めています。

各クリニックへのアクセスは以下の通りです。

東京院 JR有楽町駅から徒歩1分
札幌院 地下鉄さっぽろ駅から徒歩3分
名古屋院 JR名古屋駅から徒歩7分
梅田院 JR大阪環状線福島駅から徒歩5分
福岡院 地下鉄空港線天神駅から徒歩2分

診療時間はいずれもAM10:00~PM8:00です。

そしてこちらが品川近視クリニックを取材した記事になります!
患者さんの満足度の高さが良く分かる記事になっていますので、ぜひ併せてご覧ください。

新宿近視クリニック

新宿近視クリニック

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  • 無料適応検査実施中
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  • 安心安全の国内症例数最多クリニック
  • お得な割引も充実
公式ホームページ

清潔で明るい院内で、経験豊かな眼科専門医と、看護師、視能訓練士、臨床工学技士などの専門スタッフによる高度な治療が受けられるクリニックです。
レーシック、老眼治療、白内障治療、ICL、オルソケラトロジー、角膜リング、角膜に紫外線を照射し角膜の強度を上げて円錐角膜を治療する角膜強化法などの治療が受けられます。

顔写真付き体験談モニターになると5千円の割引が受けられるサービスなどもあります。

アクセスは、西部新宿駅北口から徒歩1分ほどの場所にあります。
診療時間はAM10:00~PM7:00です。

こちらが新宿近視クリニックを取材した記事になります!
治療方法等について詳しくお話を聞いてきましたので、ぜひ併せてご覧ください。

最終更新日: 2018-02-16

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