レーシックは角膜が薄いと手術できない?角膜が薄い人向けの矯正方法とは の10番目の画像
PRK、ラゼックはフラップを作らないレーシックです。
中にはフラップを作らないのでレーシックと呼ばないという医師もいますが、角膜を削って視力を矯正することには変わりありません。
PRKやラゼックでは、レーザーで角膜上皮層を切り取り、切り取った所からエキシマレーザーを照射して視力を向上させます。
こちらも角膜上皮層のみ切り取りますので数日すれば、新しい角膜上皮層が再生してきます。
格闘技などの激しいスポーツをする人にはメリットが大きい術式ですが、強い痛みがあり、術後はフラップがないために保護用コンタクトレンズを使用する必要があります。
PRK、ラゼックについての記事はこちらを参照してくださいね。
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2017-03-18