2017/12/13

サプリメント,

【口コミあり】ファンケルのサプリ「えんきん」の効果とは?成分・副作用・評判まとめ

サプリメントの大手メーカーのファンケルから販売されている「えんきん」は、ピント調節機能などの改善に効果があります。えんきんに含まれる成分や効果とは、一体どのようなものでしょうか?今回は口コミと一緒にえんきんについて紹介します!

ファンケルから販売されている目のサプリ「えんきん」とは

えんきん

  • ルテイン・アスタキサンチン・シアニジン-3-グルコシド・DHA含有
  • 手元のピント調整機能を助ける
  • 眼精疲労による肩・首筋への負担を和らげる
  • 目のサプリメントとして日本初の機能性表示食品
  • はじめての方お試し2週間分

  • 目の機能性表示食品「えんきん」

「えんきん」は、ファンケルから販売されている目のサプリメントです。
ファンケルはサプリメントや化粧品で人気の健康食品メーカーで、日本のサプリメントの多くを取り扱っています。

「えんきん」は、そのファンケルからピント調節機能の改善に効果があるサプリメントとして製造されました。
目の老化に伴うピント調節機能が低下してしまう目に対して、必要な栄養素が多く配合されていることで注目されています!

日本初の機能性表示食品


ファンケルのえんきんは、2015年に日本で初めて機能性表示食品に認められた健康食品です。
では、そもそも機能性表示食品とは何でしょうか?

機能性食品とは、企業が責任をもって臨床試験などを行い、科学的な根拠を明確にした上で商品のパッケージにその機能を表示することができる食品です。

健康に対する効果が期待できることを論文で消費者庁に提出し、効果が認められた食品にのみ「関節の痛みの緩和効果」「体温の維持効果」といった様に機能を表示することができます。

機能性表示食品の場合には、必ず届け出内容の公開することが義務つけられていますので、ホームページなどで確認することができます。

えんきんの効果とは

ファンケルのえんきんには、

  • 目のピント調節機能のサポート
  • 眼精疲労、疲れ目の軽減
  • 目の健康維持

といった様々な効果が期待できます。
では、それぞれの効果について詳しく解説します。

目のピント調節機能

眼のピント調節

臨床試験の結果、ピント調節機能がえんきんを4週間服用すると改善することが分かっています。
毎日定期的にえんきんを服用すると、視界がクリアになり、しっかりとピント合わせて文字を読む力に効果があります。

また、眼精疲労を始め、首や肩こりに対する疲労がえんきんを4週間服用すると改善することも試験結果から分かりました。
コンタクトやメガネをかけていると、目の奥が重くなって疲労感を感じたり、目の疲れから来る肩こりが起きたりするなどの症状は、本当に辛いですよね。

えんきんなら、これらの症状に対してしっかりと緩和させる効果があると臨床試験で結果が出ていますので、安心して服用することができます!

目の栄養補給

えんきんには、眼精疲労の軽減やピント調節機能のサポート以外にも、目の栄養補給といった効果があります。
えんきんには血液をサラサラにするDHAや、目の凝りをほぐすシアニジン-3-グルコシドなど多くの成分が含まれています。

目の栄養補給をしっかりとすることで、目の老化を防いで老眼を遅らせたり、加齢性黄斑変性症といった病気をリスクを下げたりすることができます。

病気の治療効果はなし


えんきんは目のピント調節機能のサポートをしてくれたり、眼精疲労の緩和をしてくれたりする働きはありますが、飛蚊症やドライアイといった病気や症状そのものを治す効果はありません。

他にも、ピントがうまく合わないことによる視力の低下は改善されることが期待できますが、近視や乱視といった場合の視力回復には効きません。

あくまでも目の栄養を補いピント調節機能を改善させたり、栄養補給をすることがメインの効果になりますので、病気を治す目的ではえんきんを服用しても効果はないので注意が必要です。

しかし、えんきんにはたくさんの目に必要となる成分が含まれていますので、栄養補助として病気を回復をサポートすることはできます。

しっかりと効果や目的を知って服用することが大切です!

えんきんの成分

情報
えんきんの効果を促す機能性関与成分は、ルテイン、アスタキサンチン、シアニジン-3-グルコシド、DHAになります。
それぞれに効果がありますが、成分と効果は

機能性関与成分 配合量 効果
ルテイン 10mg ブルーライトなどの有害な光から目を保護する働き
アスタキサンチン 4mg 抗酸化作用があり毛様体の老化を防ぐ
シアニジン-3-グルコシド 2.3mg 抗酸化作用と目の筋肉のコリをほぐす
DHA 50mg 目の栄養補給

となります。

スマホやパソコンから発するブルーライトは、目の網膜へダメージが強いので、有害な光とされています。
目が疲れやすかったり、睡眠障害を引き起こしたりする危険もあります。
そのブルーライトから目を守る働きがあるのがルテインです。

えんきんではルテインがしっかりと10㎎配合されていますし、天然ルテインですので安心して服用することができます。

また、アスタキサンチンやビルベリーエキスに含まれるシアニジン-3-グルコシドは、ポリフェノールの1種で強い抗酸化作用があります。

酸素が強い酸化作用を持ってしまい、体の中を老化させてしまう危険がある活性酸素を抑える働きがあるのが抗酸化作用で、目の場合だと老眼の予防などに効果があります。

副作用の心配はほとんど無し!


えんきんをはじめサプリメントを服用するにあたって、心配になるのが副作用ですよね。
せっかく効果を期待して飲んでも、副作用が辛いと本末転倒です。

しかし、えんきんは副作用の心配はほとんどなく、安全性も高いサプリメントになります! えんきんは健康食品になりますので、医薬品ではありません。
また、えんきんは合成着色料、香料、保存料を使用しておらず、カプセルも植物由来のソフトカプセルを使用している徹底ぶりです。
医薬品レベルの品質基準で製造を行っているというのも、安全性を高めていますね。

公式サイトからお試しで購入すると、開封していても無期限で返品できます。
もしも気になる場合には、まずはそちらから購入してみるのがおすすめです!

えんきんの注意事項

副作用もほとんどなく、目に嬉しい効果がたくさんあるえんきんですが、注意事項がいくつかあります。
副作用はなくても、しっかりと規定量や注意事項を守らないと健康被害がある可能性があります。
しっかりと把握してから服用するようにしましょう!

過剰摂取をしない


サプリメントの多くで注意しなければならないのが、過剰摂取です。
えんきんには、たくさんの目の栄養補給になる成分が含まれています。

しかし、この成分は毎日摂取することが目的になっている量が配合されていますので、効果を高めるために規定量以上を摂取してしまうと過剰摂取になり、健康被害が起きる可能性があります。

過剰摂取をしても効果は変わらないので、規定量になる1日2粒以上は絶対に摂取しないようにしましょう。
もちろん規定量を守っている限り心配はいりませんが、「効果を高めたいから」「昨日飲み忘れたから」といって規定量以上の過剰摂取はしないようにしましょう。

大豆アレルギーの人の摂取

大豆

えんきんの注意事項として、大豆アレルギーの人は服用しないように注意喚起されています。
えんきんに含まれるシアニジン-3-グルコシドは、黒大豆種皮エキスやビルベリーエキスに含まれますので、成分の一部に大豆が含まれます。

また確率はかなり低いですが、ブルーベリーアレルギーの人はえんきんを服用すると、かゆみや下痢といった症状が現れる可能性があります。

もしも何か症状が起きた場合には、大豆アレルギーやブルーベリーアレルギーの可能性がありますので、すぐに服用を中止して医師の診察を受けるようにしましょう。

妊娠中・授乳中の人は摂取前に医師に相談を

妊娠・授乳中

えんきんは健康食品になりますが、妊娠中、授乳中の服用は安全性が確立されていませんので、服用する場合には医師に相談した上で服用を開始してください。

えんきんの注意事項には「妊娠中、授乳中は摂取しないようにしましょう」と明記されていますので、自己判断で服用するのは絶対に避けましょう。

未成年の摂取は問題ない?

子供、未成年
未成年の場合にも臨床試験を十分に行えておらず、安全かどうかが分かっていないために、えんきんには「未成年の方は服用を控えて下さい」と記されています。

基本的には、えんきんの成分が未成年に健康被害を及ぼすことはないでしょう。
ですが、臨床試験が十分に行えていないことや、機能性表示食品は制度の上で未成年や妊娠中、授乳中の方が対象になっていません。

また、えんきんのターゲットは45歳以上になっているのも理由の1つになります。
基本的には問題はありませんが、もしも心配な場合には摂取しないようにしましょう。

薬との飲み合わせは問題ない?

薬
基本的にはサプリメントは食品になりますので問題がないことの方が多いですが、薬と相互作用を起こしてしまい、過剰に効果が現れる可能性があります。

特に血液凝固剤を服用している人は、血液の流れを薬で促進させています。
えんきんと一緒に服用すると過剰に効果が現れてしまったり、副作用の心配が起きてきます。

もしも毎日服用している薬がある場合には、一度医師や薬剤師に相談してから服用するようにしましょう。
また、ファンケルのサプリメント相談室に問い合わせができるので、気になる場合にはこちらに相談してみるのも良い方法です。

えんきんおすすめの飲み方


ピント調節機能や栄養補給など、目に対する効果が期待できるえんきん。
やはり、効果を最大限に活かして服用したいですよね!

効果を最大限引き出すには、飲み方にポイントがあります。
いつ飲むのか、推奨されている飲むタイミングはあるのでしょうか?
えんきんのおすすめの飲み方について紹介します。

毎日食後に飲むのがベスト

えんきんのおすすめの飲むタイミグは、毎日の食後に飲むことです。
1日1回2粒なので時間帯はどの時間帯でもOKですが、飲むタイミングは毎日同じ時間の食後がベストです。

ルテインやシアニジン-3-グルコシドは脂溶性で脂に溶けやすい性質がありますので、食後に飲むことで吸収率が高まります。
また、シアニジン-3-グルコシドは24時間効果が持続しますので、できたら同じ時間帯に飲むようにすると、継続して効果を引き出すことができます。

毎日継続して食後に飲むことが、えんきんの効果を感じるためには大切になります。

水で飲むようにしよう

えんきんおすすめの飲み方

えんきんの飲み方としては、水で飲むことが推奨されています。
基本的にはお茶やコーヒーで飲んでも問題はありませんが、効果を感じるためには水や白湯がベストです。
えんきんを飲む場合には、水や白湯で飲むようにしましょうね。

えんきんの口コミ・評判

えんきんにはルテインやアスタキサンチンといった、目に効果的な成分が多く含まれています。
しかし、実際に飲んでみた人には、効果がどのように現れているのでしょうか?
実際に服用した人の口コミを紹介します。

良い口コミ

評判

■効果があり眼鏡がなくても見えやすくなった

発売と同時に飲み始めました。

最初によく効いたのでびっくり、それからずっと続けています。

鬱陶しくて、だいぶ以前作った眼鏡もかけていません。
それでやって行けております。

ソフトカプセルで飲みやすいです。
出典:https://review.rakuten.co.jp/

■視界がクリアになりぼやけることが少なくなった

知り合いから紹介されて 使い始めました。
前は ブルーベリーなどのサプリを飲んでいました。
効果は ものすごくはっきりしていません。
しかし とにかく ぼやけてしまうのが 減りました。
数袋飲んだ所で 切れてしまったので  別会社のブルーベリーのサプリを飲みました。
値段も高かったので 期待しましたが  少しパソコンを 見ただけで ぼやけるぼやける。

 あわてて 再度注文しました。
出典:https://www.amazon.co.jp/

■継続して飲むと効果が実感できた

2年位前から細かい字がぼやけてくるようになり、仕事上不便なので早速遠近両用のメガネを買いましたが、今迄メガネをかける習慣がなかったので、不便だと思いつつも虫眼鏡を使ったり、裸眼で仕事をしてました。
ある日弟にこのサプリをいいよと言われ、飲みだしてもう1年くらいになります。
飲み始めて数か月はあまり効果を感じれなかったのですが、いつの間にか裸眼でも不便さを感じなくなり、今では手放せないサプリとなりました
出典:https://www.amazon.co.jp/

悪い口コミ

いまいちな評価

■効果が実感できなかった

臨床試験していると言うことなので、改善を期待していたのですが、効果があるのか全くわからなかった。
出典:https://www.amazon.co.jp/

■効果がなかった

効果がほとんど見えないですね。

期待していたのですが。
出典:https://review.rakuten.co.jp/

■継続しないと効果がないかも

効果はよくわかりません。

継続してみましょう。
出典:https://review.rakuten.co.jp/

口コミまとめ

口コミまとめ
えんきんの口コミとしては、視界がクリアになったり、ピントが合いやすくなったなど、効果を実感できるものが多くありました。

しかし、中には1ヶ月では効果を感じられなかった、効果はなかったという人もおり、効果には個人差があることが分かります。

即効性があるサプリメントではないので、ピント調節機能を改善したいという場合には継続することがポイントになります。
実際に効果があるかどうか心配な場合には、公式サイトからお試し購入できますので、そちらで試してみるのがおすすめです。

購入するなら公式サイトがおすすめ

えんきん

  • ルテイン・アスタキサンチン・シアニジン-3-グルコシド・DHA含有
  • 手元のピント調整機能を助ける
  • 眼精疲労による肩・首筋への負担を和らげる
  • 目のサプリメントとして日本初の機能性表示食品
  • はじめての方お試し2週間分

  • 目の機能性表示食品「えんきん」

えんきんはファンケルの公式サイト以外にも、コンビニや薬局、大手通販サイトで購入することができます。
多くの方法で購入することができますが、どの方法で購入するのが1番お得に購入できるのでしょうか?

もしも、えんきんの購入を検討しているのなら、公式サイトからの購入がおすすめです。
公式サイトから購入すると、もしも返品したい場合に開封していても無期限で返品することができます。

公式サイトだと保証内容もしっかりしていますので、お試しで購入するにはおすすめです。

若い人にはスマホえんきんもおすすめ!

スマホえんきん

  • パソコンやスマートフォンで目を酷使する人のためのサプリ
  • 目の疲れを緩和するビルベリー由来のアントシアニンを配合
  • 機能性表示食品なので安心して服用できる
  • はじめての方お試し4週間分

  • 商品購入詳細はこちら

今、若い方でも老眼やピント調節機能の低下が問題になっているのをご存じですか?
スマホやパソコンによる目の酷使で「スマホ老眼」になっている若い人が多くいます。

そんな方にはスマホえんきんがおすすめです!
えんきんとスマホえんきんの違いとしては、

えんきん スマホえんきん
対象年齢 45歳以上 20代~40代
主成分 ルティン アントシアニン
サプリメントの形 ソフトカプセル 錠剤
値段(参考価格) 1,000円 780円

となります。

対象年齢が45歳以上のえんきんに対して、スマホえんきんは対象年齢が20歳以上になります。
また、効果もピント調節機能のサポートや栄養補給がメインとなるえんきんに比べて、スマホえんきんは眼精疲労や疲れ目に効果的な成分が多くなります。

目の疲れに悩んでいる若い人は、是非スマホえんきんを試してみてくださいね!

まとめ


えんきんには、ピント調節機能の改善や栄養補給など、目に良い効果がたくさんあります。
毎日飲むことで効果を継続して得られますので、最近視界が見えにくい人などはおすすめのサプリメントです。
えんきんのまとめとしては

  • 日本で初めての機能性表示食品に認められている
  • ルテイン、アスタキサンチン、シアニジン-3-グルコシド、DHAが多く含まれている
  • 病気そのものの治療には効果はないが、栄養補給をすることで健康維持になる
  • ピント調節機能や栄養補給、老眼の予防に効果的
  • 大豆アレルギーとブルーベリーアレルギーの人は注意が必要
  • 未成年、妊娠中、授乳中は安全性が確立してないので、服用する場合には医師や薬剤師に相談を
  • 薬との飲み合わせが悪い場合があるので、自己判断で服用しないようにする
  • えんきんは中高年層向け、スマホえんきんは若い世代向けのサプリメント
  • 継続して飲むことで効果を実感しやすい
  • 公式サイトからの購入が最もお得!

となります。
是非えんきんをためしてみてくださいね!

最終更新日:2021/02/24

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